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福田 徹さん

インタビュー

テーマ:未経験でも熱意とやる気を武器に2年で農業をスタート

プロフィール

鹿児島県肝付町(旧内之浦)出身。2001年地元に就職し2017年に肝付町農業振興センターで雇用就農生として就農準備を開始し2018年にジャンボインゲンで就農しました。

農業に興味を持ったきっかけ

両親が農業を営んでおり仕事の傍ら農作業の手伝いをしていくうちに農業に惹かれた。

就農の決め手

農作業の手伝いをしていくうちに農業に対する気持ちが大きくなり農業を仕事にしたいと決意した。

農業の魅力

努力がダイレクトに経営に反映されること。
個人経営なので時間に都合がつきやすい。

これからの計画

現在、ジャンボインゲン14a、ゴボウ30a、さといも30aを栽培しています。わたしが就農した内之浦地区では農業従事者が減少傾向にあるので、地域の農業を支える一員として栽培面積を拡大していきたい。

就農のための準備

基礎の部分から農業技術を習得するためインターネットを活用し農業の研修機関を探していたところ、地元に肝付町農業振興センターがあることを知り雇用就農生で応募しました。

就農を目指す方へのメッセージ

全く農業をしていなかった自分でも2年で就農して生活できています。農業をしたことがないということで就農をあきらめるのではなく、農業の研修機関や国県市町村が行っている制度を活用して自分が思い描く農業へチャレンジしてください。
一般財団法人
肝付町農業振興センター

〒893-1206
鹿児島県肝属郡肝付町前田3241-1
TEL.0994-45-4311
FAX.0994-45-4310
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